Ticket #903 (closed 改善提案: 修正済)
install.php の取り扱い事故を防ぐ
Reported by: | Seasoft | Owned by: | Seasoft |
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Priority: | 中 | Milestone: | EC-CUBE2.11.0 |
Component: | その他 | Version: | 2.5-dev |
Keywords: | Cc: | ||
修正済み: |
Description (last modified by Seasoft) (diff)
前提
install.php は /data/cache/ 配下のファイルなどと異なり、初期ファイルを書き換える使用となっている。
また、開発 SVN において、内容の書き換えが無いのに、度々コミットにより書き換えが行なわれている。
問題点
- 開発作業環境で、0バイトファイルで上書きされるケースがあった。
- アップデートや修復作業中に0バイトファイルで上書きされるリスクが高まる。
- 開発環境の設定情報が流出するリスクが高まる。
- 利用者の間で install.php というファイル名がインストーラと勘違いされるケースがあった。
- 2.5-dev では、インストール時以外でも書き換えするようになったので、ファイル命名の妥当性が揺らいでいる。
- ファイル名が複数個所に直書きされている。
解決案
/data/cache/ 配下と同様に、書き込み可能な上位ディレクトリの配下に配置する。
(例) /data/config/config.php → r19937 にてこのファイルとして実装
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