Ticket #1662 (closed バグ指摘: 修正済)
DEBUG_MODE = true でメモリリーク
Reported by: | Seasoft | Owned by: | Seasoft |
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Priority: | 中 | Milestone: | EC-CUBE2.12.1 |
Component: | その他 | Version: | 2.12.0 α |
Keywords: | Cc: | ||
修正済み: | yes |
Description (last modified by Seasoft) (diff)
PEAR_DB_DEBUG の初期値が「9」のため、MDB2 の debug オプションが有効になるが、ログの吐き出し先がなく MDB2 のインスタンス内に貯めこむため。
少なくとも現状は混乱を招く状態なので、「ログなどに適切に吐き出す(貯めこまない)」か、「DEBUG_MODE = true にしたのみでは有効とならないようにする」といった考慮が必要。「DEBUG_MODE」のコメントからも現状の動作は推測困難と考える。
本来は、ログの吐き出し用の処理を提供したいが、開発工数の都合で割愛する。
分析したことろ、PEAR_DB_DEBUG は以前に PEAR::DB を利用していた時代の遺産であると推測できた。本来は別のものを提供すべきだが、開発工数の都合で割愛する。
実質的に PEAR_DB_DEBUG を変更しただけでは、何の情報も得られないので、パラメータの初期値が「0」で無いことが現状では問題であると判断。
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