Ticket #1547 (closed 改善提案: 修正済)
SC_Helper_DB#sfCountCategory 抽出条件の重複指定の懸念
Reported by: | Seasoft | Owned by: | Seasoft |
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Priority: | 低 | Milestone: | EC-CUBE2.12.0 |
Component: | その他 | Version: | 2.11.4 |
Keywords: | Cc: | ||
修正済み: | yes |
Description (last modified by Seasoft) (diff)
1つの SQL 文の構築で、$sql_where_product_ids を2回埋め込んでいる。
実際のところは、結合条件などを分析しないと断定できないが、冗長な記述となっている懸念を感じる。
→ 確認した範囲では、内側の問い合わせは、抽出結果に影響を与えていなかった。
おそらく、DB のオプティマイザが1度の処理に集約しているとは思うが、結合条件などによっては、2度の処理が走っている懸念もある。
→ 外側のみにしたところ、ある PostgreSQL 8.4 環境において、16% 程度の問い合わせコストの改善が見られた。(オプティマイザが弱いと結果が逆転する懸念はある。)
Change History
comment:1 Changed 11 years ago by Seasoft
- Owner changed from somebody to Seasoft
- 修正済み set
- Status changed from new to assigned
- Description modified (diff)
comment:3 follow-up: ↓ 4 Changed 10 years ago by kotani
- Milestone changed from EC-CUBE2.11.5 to EC-CUBE2.12.0alpha
2_11-devブランチのコミットキャンセルが必要
Note: See
TracTickets for help on using
tickets.
改訂を行いますが、もしも問題があるようでしたら、差し戻すなどした上で、ソースにコメントを残しておいて下さい。