mtb_constants.php のみパーミッション 644

[Seasoft]

/data/cache 配下の他ファイルは 666

関連）#988

[shutta]

少しコードを追ってみました。
パーミションが異なるのは、 SC_Initial.phpのcreateCacheDir()にて、

umask(0)

が実行されている部分が原因でした。
これ以前に作成されたファイルは644、それ以降は666になります。(但し、Apacheの設定によって異なる)
なので、mtb_constants.php以外は、意図せず？666になってしまっているんじゃないかと思います。
本来は、SC_Utils::sfCopyDir()のようにumask値を保存しておいて、元に戻すようにするのが礼儀正しいと思いますので、 umaskを変更するような処理はついでに全て書き直してやろうかと思います。

で、本チケットの意図としては、パーミッションをどちらかに合わせたいというものだと推測しますが、
下記のどちらを想定していますでしょうか？
a) 644 に合わせる
b) 666 に合わせる

[kim]

seasoft様、shutta様 shutta への返信

で、本チケットの意図としては、パーミッションをどちらかに合わせたいというものだと推測しますが、
下記のどちらを想定していますでしょうか？
a) 644 に合わせる
b) 666 に合わせる

こちら、644に合わせるのが望ましいと思われますが、なにか懸念される点等ありますでしょうか。

[Seasoft]

環境依存なのか、現在別の環境(2.12.2)で見たら下記の状況でした。

• mtb_constants.php のみ 777
• 他は 666

こちら、644に合わせるのが望ましいと思われますが、なにか懸念される点等ありますでしょうか。

PHP を Apache のモジュールで使用している環境 (多分、VPS 利用者の大半が該当) で、FTP による編集ができなくなると思います。ただ、影響範囲が /data/cache/ 配下に限定されるならば、通常変更するようなファイルではないので、実務面でのインパクトは軽減するとも思います。

[Ringo]

mtb_constants.php も、他の .serial 同様、変更時に 「削除」→「作成」(ロジック未確認)される様にすれば、644でも良いですが、 mtb_constants.phpのみ「上書き」(ロジック未確認)のままでは、 オーナーが httpdプロセス でない場合「パラメータ設定」の「登録」で、 dbのみ変更され、mtb_constants.phpが「変更」されず、

コミュニティでの『パラメータの変更が有効にならない』

が、解決されないです。(httpdのグループの書込権限付与で解決)

本チケットは「他と異なる」事が問題ではなく(今となっては？)↑の解決のためのチケットと理解しています。

[kim]

#988 とも併せて検討が必要ですね。いったん、2,13,0でおきます、

[kim]

継続検討課題として、バックログへ移させていただきます