| 25 | | * '''smtp_always_cc''': 常に通知メールを送信するメールアドレスのリスト。''主に専用MLにチケット更新を通知するのに使用されます。'' |
| 26 | | * '''always_notify_reporter''': 報告者フィールドのすべてのメールアドレスに常に通知メールを送信します。 |
| 27 | | * '''always_notify_owner''': (''必須 [http://projects.edgewall.com/trac/milestone/0.9 0.9]'') 担当者フィールドのメールアドレスに常に通知メールを送信します。 |
| | 26 | * '''smtp_default_domain''': (''0.10 以降'') ドメイン名を含んでいないアドレスに特定のドメイン名を追加します。完全修飾されたアドレスは修正されません。ユーザの設定からメールアドレスが分からないときに、デフォルトドメインをすべてのユーザ名 / ログイン名に追加します。 |
| | 27 | * '''smtp_always_cc''': 常に通知メールを送信するメールアドレスのリスト。 ''主に専用MLにチケット更新を通知するのに使用されます。'' |
| | 28 | * '''smtp_always_bcc''': (''0.10 以降'') 常に通知メールを送信するメールアドレスの一覧。ただし、通知メールの他の受信者からメールアドレスが見えません。 |
| | 29 | * '''always_notify_reporter''': 報告者フィールドのすべてのメールアドレスに常に通知メールを送信します。 |
| | 30 | * '''always_notify_owner''': (''0.9 以降'') 担当者フィールドのメールアドレスに常に通知メールを送信します。 |
| | 31 | * '''always_notify_updater''': (''0.10 以降'') チケットの更新者に常に通知メールを送信します。 |
| | 32 | * '''use_public_cc''': (''0.10 以降'') To: (担当者, 報告者) と CC: のアドレスのリストがすべての受信者に見えるかどうかを設定します ( デフォルトは ''Bcc:'' で見えません) |
| | 33 | * '''use_short_addr''': (''0.10 以降'') 通知メールの配信でメールアドレスがドメイン名を含むようにするかどうかを設定します (例 ''@<domain.com>'' で終わらないようにする)。このオプションは SMTP サーバがローカルアドレスをハンドリングでき、ローカルのメールボックスとユーザ名/ログイン名をマップできるような環境、イントラネット内で使用するときに便利です。 |
| | 34 | * '''mime_encoding''': (''0.10 以降'') 通知メールは常に 7-bit モードで送信されます。このオプションで MIME エンコードの選択ができます。利用可能な値は以下の通りです: |
| | 35 | * `base64`: デフォルトの値です。どのような種類の内容にも対応できます。 デリケートな アンチスパム / アンチウイルス エンジンにひっかかるかもしれません。 |
| | 36 | * `qp` または `quoted-printable`: ヨーロッパの言語に適しています。 (base64 よりコンパクトです) non-ASCII テキストには推奨できません。 (base64 のほうがコンパクトになります ) |
| | 37 | * `none`: エンコードしません。英語のみ (ASCII) で使用できます。 non-ASCII 文字を含んでいるメールは配信されないでしょう。 |
| | 77 | |
| | 78 | == トラブルシューティング == |
| | 79 | |
| | 80 | 通知メールの設定がうまくいかないとき、最初にログが出力されるようになっているか確かめて下さい。そしてどういうエラーメッセージが出力されているかを見てください。[http://trac.edgewall.org/wiki/TracLogging TracLogging] にログについて書いてあるので見て下さい。 |
| | 81 | |
| | 82 | 通知メールのエラーは web インタフェースで報告されないので、誰かがチケットを更新したり、新規のチケットを登録しても通知メールが届かないことにまったく気づかないでしょう。 Trac の管理者はエラートレースを追い、ログをみる必要があります。 |
| | 83 | |
| | 84 | === ''Permission denied'' エラー === |
| | 85 | |
| | 86 | たいていのエラーメッセージ: |
| | 87 | {{{ |
| | 88 | ... |
| | 89 | File ".../smtplib.py", line 303, in connect |
| | 90 | raise socket.error, msg |
| | 91 | error: (13, 'Permission denied') |
| | 92 | }}} |
| | 93 | |
| | 94 | このエラーはたいていサーバのセキュリティの設定に起因します: 多くの Linux のディストリビューションは web サーバ (Apache など ...) がローカルの SMTP サーバにメールを送信させません。 |
| | 95 | |
| | 96 | 多くのユーザは マニュアルに SMTP サーバに接続できるか試すよう書いてあり、成功するので混乱するでしょう: |
| | 97 | {{{ |
| | 98 | telnet localhost 25 |
| | 99 | }}} |
| | 100 | トラブルの原因は、一般ユーザは SMTP サーバに接続できるけれども、 web サーバは接続できないということです: |
| | 101 | {{{ |
| | 102 | sudo -u www-data telnet localhost 25 |
| | 103 | }}} |
| | 104 | |
| | 105 | このような場合、 web サーバ が SMTP サーバにメールを送信するときに認証を行うように設定する必要があります。実際の設定は使用している Linux のディストリビューションと現在のセキュリティのポリシーによります。 Trac の [http://trac.edgewall.org/wiki/MailingList MailingList] のアーカイブを参照して下さい。 |
| | 106 | |
| | 107 | 関係のあるメーリングリストのスレッド: |
| | 108 | * SELinux: http://article.gmane.org/gmane.comp.version-control.subversion.trac.general/7518 |
| | 109 | |
| | 110 | === ''Suspected spam'' エラー === |
| | 111 | |
| | 112 | SMTP サーバの中には Trac によって送信される通知メールを拒否するのもあるでしょう。 |
| | 113 | |
| | 114 | Trac はデフォルトで通知メールを Base64 エンコーディングして受信者に送信します。メールの本文 (Body) 全体がエンコードされる (訳注:チケットのタイトルに日本語が含まれる場合、通知メールの Subject ヘッダも utf-8 base64 エンコーディングされます) ので、繊細なメールサーバ上の ''false positive'' な SPAM 発見プログラムのトリガになってしまいます。このような状況に遭遇した場合、 `mime_encoding` オプションでデフォルトのエンコーディングを "quoted-printable" に変更することを推奨します。 |
| | 115 | |
| | 116 | "quoted-printable" エンコーディングは ラテン系の文字セットで使用すると効果があります。アジア系の文字セットでは、 Base64 エンコーディングに固定することを推奨します。 |
| | 117 | |
| | 118 | (訳注: 日本語のメールで主に使用されるエンコードは `ISO-2022-JP` ですが、 Trac が送信する通知メールは `UTF-8` でエンコードされ、さらに `BASE64` か `quoted-printable` で 7bit-safe な形式にエンコードされます。 |
| | 119 | `ISO-2022-JP` エンコーディングでない日本語のメールは Spam 検出エンジンに誤判定されやすくなる傾向があるようです。 |
| | 120 | また、 MUA がこれらのエンコードに対応していない場合、たとえ受信できたとしても文字化けしたり表示できない可能性があります。) |
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