Changes between Version 1 and Version 2 of TracRevisionLog


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Timestamp:
2009/12/25 16:21:55 (14 years ago)
Author:
trac
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  • TracRevisionLog

    v1 v2  
    1 = リビジョンログを見る = 
     1= リビジョンログを見る = #ViewingRevisionLogs 
    22[[TracGuideToc]] 
    33 
    4 リポジトリをブラウズするとき、今見ているパスに対応する ''リビジョンログ''  
     4リポジトリをブラウズするとき、今見ているパスに対応する ''リビジョンログ'' (英語版では ''Revision Log'') 
    55ビューを問い合わせることが可能です。 
    66これは、現在見ているパスやその配下で更新されたパスの最新のチェンジセットの 
    77リストを表示します。 
    88 
    9 == リビジョンログのフォーム == 
     9== リビジョンログのフォーム == #TheRevisionLogForm 
    1010 
    11 ''開始リビジョン'' フィールドを使用してどこの 
     11''ログの表示開始リビジョン'' (英語版では ''View log starting at'') フィールドを使用してどこの 
    1212リビジョンログから表示するかを設定することができます。値が空の場合 
    1313もしくは ''head'' となっているときは、最新のチェンジセットから表示します。 
    1414 
    15 ''終了リビジョン'' フィールドを使用してどこの 
     15''遡って表示するリビジョン'' (英語版では ''back to'') フィールドを使用してどこの 
    1616リビジョンまでログを表示するかを設定することができます。デフォルトで、 
    1717空欄のままになっていますが、これはリビジョンログを 100 リビジョン分リストして 
     
    2020また、リビジョンログの操作のモードが 3 種類あります。 
    2121 
    22 デフォルトで、リビジョンログの操作モードは ''コピーが発生したら止める'' になっています。 
     22デフォルトで、リビジョンログの操作モードは ''コピーが発生したら止める'' (英語版では ''stops on copy'') になっています。 
    2323これは、 ''追加'', ''コピー'', ''名前の変更'' の操作を行ったときに、 
    2424それより古いリビジョンは表示しません。これは、ブランチを切ったときに 
     
    2626のみを見ることができるからです。 
    2727 
    28 ''コピーを追跡する'' モードを選択することによって、  
     28''コピーを追跡する'' (英語版では ''Follow copies'') モードを選択することによって、 
    2929''コピー'' や ''名前の変更'' のチェンジセットより前に、行ったチェンジセットを表示することが可能です。 
    3030このモードはすべてのコピーや名前の変更を表示します。 
     
    3333視覚的に見ることができます。 
    3434 
    35 あるパスを ''追加'' する前に、そのパス上で  
     35あるパスを ''追加'' する前に、そのパス 
    3636''削除'' を行ったかどうかを見るために、 
    37 ''追加'' イベントを表示しないようにすることが可能です。 このモードは  
    38 ''コピーを表示しない'' モードと呼ばれています。 
     37''追加'' イベントより前をすることが可能です。 このモードは 
     38''追加、削除だけを表示する'' (英語版では ''Show only adds, moves and deletes'') モードと呼ばれています。 
    3939とても便利ではありますが、この操作はマシンリソースをたくさん消費することに 
    4040注意して下さい。 
    4141 
    42 最後に、 ''ログメッセージを省略しない'' というチェックボックスもあります。 
     42最後に、 ''ログメッセージを省略しない'' (英語版では ''Show full log messages'') というチェックボックスもあります。 
    4343これは、コミットログメッセージのすべてを省略せずに表示するか、 
    4444コミットログメッセージの省略バージョンを表示するかどうかを制御します。 
    4545 
    46 == リビジョンログ情報 == 
     46== リビジョンログ情報 == #TheRevisionLogInformation 
    4747 
    4848各リビジョンログのエントリでは、 7 つのカラムが表示されます: 
    4949 1. 1 番目のカラムは 2 つのラジオボタンを含んでいます。そしてラジオボタンは、 
    5050    ''旧リビジョン'' と ''新リビジョン'' を選択し、 
    51      [wiki:TracRevisionLog#リビジョン間の変更を見る リビジョン間の変更を見る] で使用します。 
     51    [wiki:TracRevisionLog#リビジョン間の変更を見る リビジョン間の変更を見る] で使用します。 
    5252 2. カラーコード (同じようなのが [wiki:TracChangeset#チェンジセットヘッダ チェンジセット] で使用されています)  
    5353    が変更の種類を示しています。 
    5454    このカラムをクリックすると、リビジョンログがリフレッシュされ、 
    5555    このリビジョンログのリストがクリックしたチェンジセットから表示されるようになります。 
    56  3. チェックインされた '''コミット日時''' を表示します。 
     56 3. チェックインされた '''日付''' (英語版では '''Date''') を表示します。 (訳注: 0.11 では ''Chgset'' の後に移動しています。また、クリックすると TracTimeline の該当日前後に遷移します) 
    5757 4. '''Rev''' 番号が `@xyz` という形式で表示されます。 
    5858    これは、 TracBrowser へのリンクで、そのリビジョンがベースとして使用されます。 
    5959 5. '''Chgset''' 番号が `[xyz]` という形式で表示されます。 
    6060    これは、 TracChangeset ビューへのリンクです。 
    61  6. 変更を行った '''コミッタ''' です。 
    62  7. '''ログメッセージ''' は、コミットログメッセージの概要またはすべてのどちらかを表示します。 
     61 6. 変更を行った '''更新者''' (英語版では '''Author''') です。 
     62 7. '''ログメッセージ''' (英語版では '''Log Message''') は、コミットログメッセージの概要またはすべてのどちらかを表示します。 
    6363    表示は、上部にあるフォームの 
    64     ''ログメッセージを省略しない'' チェックボックスで設定します。 
     64    ''ログメッセージを省略しない'' (英語版では ''Show full log messages'') チェックボックスで設定します。 
    6565     
    6666 
    67 == リビジョン間の変更を見る == 
     67== リビジョン間の変更を見る == #InspectingChangesBetweenRevisions 
    6868 
    69 ''更新を見る'' ボタン (リストの上下の左側に置かれています) を 
     69''変更箇所を見る'' (英語版では ''View changes...'') ボタン (リストの上下の左側に置かれています) を 
    7070クリックすると ''旧'' リビジョン (1番目のラジオボタン) と 
    7171''新'' リビジョン (2番目のラジオボタン) における変更に 
    72 対応する diff を  
     72対応する diff を 
    7373TracChangeset ビューで表示します。 
    7474 
    75 ''旧'' リビジョンは実際に ''新'' リビジョン ''より古い''  
     75''旧'' リビジョンは実際に ''新'' リビジョン ''より古い'' 
    7676ものである必要はありません: これは diff のためのベースを指定 
    7777するに過ぎません。したがって、 
    7878指定されたリビジョン間でされたことを元に戻すことができるように 
    79 簡単に ''反転した diff'' を表示できるようになっています。 
     79簡単に ''Diff を反転'' (英語版では ''reverse diff'') して表示できるようになっています。 
    8080 
    8181最後に、もし二つのリビジョンが同じ場合、対応する 
    8282チェンジセットが表示されるでしょう。 (5 カラム目をクリックするのと同じになります) 
    8383 
    84 == 他のフォーマット == 
     84== 他のフォーマット == #AlternativeFormats 
    8585 
    86 === !ChangeLog テキスト === 
     86=== !ChangeLog テキスト === #TheChangeLogText 
    8787 
    88 ページの下にある ''ChangeLog'' リンクは 
     88ページの下にある ''!ChangeLog'' リンクは 
    8989現在表示されているリビジョンの範囲をテキスト形式で 
    9090表示します。よって !ChangeLog ファイルを作成するときに 
    9191便利です。 
    9292 
    93 === RSS 対応 === 
     93=== RSS 対応 === #RSSSupport 
    9494 
    9595リビジョンログは 変更を監視するための RSS フィードを提供しています。